旦那と嫁の困りごと

困っている二人発達障害の話
私は専門家ではありません。
私が調べた事とネスケの場合を書いています。
参考程度にお読みください。

 

 

発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。

 

 

ネスケが、仕事で一番嫌な事は『雑談』らしいです。

 

 

コミュニケーション能力の障害と言われる、発達障害ですがこの場合はASD(自閉症スペクトラム)の方の特徴です。

 

ネスケは、ASD、ADHDと診断されていますが、どちらの特性も全てではありませんが、もちろんあてはまる所が多いです。

 

 

その、ASD、ADHDの両方の特性により、仕事、プライベートの両方で困る所、気になる所があります。

 

 

今日は、その困る、気になる所をネスケの場合で見てみます。

 

 

 

 

 

仕事の人間関係での困りごと

困っている二人

 

 

 

仕事でネスケが一番嫌な事。

それは、『雑談』という事ですが。

ネスケは、良く『雑談なんてくだらない』と、話しています。

これは、『意味のない話をする、意味が分からない』という事らしいです。

ただ、全ての話に対してそう思うというわけではないようです。

 

近くに居たネスケに聞いてみた。

 

全部の話(雑談)が、嫌と言うわけではなくて。

自分の楽しかった話とか、ご飯の話とか、自分の身になる話は良い。まあ、これはあくまでも俺の感じている事だけど。

 

私なんかは、意味のない話でも楽しければOK!なんですが、暇な時などに『たわいもない話』をしています。

ネスケが、『雑談』が嫌な理由の一つに『冗談』があります。

雑談中の冗談に対して

『冗談と気づかないでショックを受けたり』

『冗談だと思わずに怒ったり』

 

こんな感じ

冗談通じない発達障害の旦那

言葉通りに受け取るという、ASDの特性により冗談を真剣に捉えてしまい、怒ったり、ショックを受けたりしてしまいます。

ちなみに、この冗談を真剣に捉えて「怒ったり、ショックを受けたり」というのを、面白がる人もいるようで、ネスケの反応を面白がり、しつこくいじってくる人がいます。

これが、同僚であり、先輩なので、ネスケのストレスは倍増してしまいます。

私も、冗談が好きですが、ネスケに対しては、極力言わないように気をつけています。

時々、言っては怒らせてしまいます。

ここは、私としては難しいところです。

最近は、私の冗談で怒らせるという事は減りました。

私が気をつけているのか、ネスケが私の冗談を『冗談』と分かってくれているのか。

どちらでしょう…。

ただ、職場の『雑談(冗談)』は、苦痛のようです。

けれど、周りからしてみたらどうか?

ネスケは、自分の興味のある話には、食いついていくし、話し始めると止まらないという事があるので(多々)、そういう所は『自分勝手』と、思われてしまうかもしれません。

 

 

 

忘れてしまう事がミスに繋がる

困った困った

 

 

以前、書いた記事にもありますが。

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

これは、ADHDの不注意に当てはまると思うんですが。

 

営業に行く日の前日に、営業バッグにしっかり準備をしていたネスケは、出勤後に私に電話をしてきて「営業バッグを忘れたから届けてほしい」と、言ってきました。

私は、出勤前でしたが急いで準備をして、ネスケに届け遅刻ギリギリに会社に着くという、忙しい朝を過ごしましたよ…。(遠い目)

 

このように、うっかりミスが(忘れてしまうという事が)多いネスケですが、仕事中にもそれはあるようです。

例えばこんな事。

ネスケとネスケ子

 

何となく、私の場合も描いてみました。

私は、別に仕事できる人ではありませんが、忘れずやってます。

というか、私は怠け者なので優先的に頼まれた仕事は早く終わらせて、期限のない仕事をダラダラやるタイプです。

けど、定時の女です。

ネスケは、先にやっていた仕事中に(作業中に)、他の仕事を頼まれると先にやっていた仕事を忘れてしまう事が多いと言っていたので、この事を描いてみたのですが。

頼まれた仕事の時もあれば、先にやっていた仕事中に(作業中に)他の事を思い出して、そちらに行ってしまう事も多いらしいです。

これは、ADHDの衝動性の部分が出ていると思います。

 

家でも、掃き掃除をしている途中に何かを思い出して、ホウキを置きっぱなしにして(もちろんゴミもそのまま)、キッチンの掃除をし始めたり、お風呂のカビ取りを始めたりという事が多々あります。

これと同じように、他の事を思い出してそちらに行ってしまい、先にやっていた仕事の(作業の)存在を忘れ、上司などに「終わった?」と、言われる事もあるようです。

上司に「うっかりミスが多い」なんて言われているかもしれません。

 

近くに居たネスケに聞いてみた。

 

ネスケ子

『うっかりミスが多いって主任に言われる事がある?』

 

ネスケ

『いや、うっかりミスなんてある前提で言われるから』

 

ネスケ子

『あ、そうなんだ。ある前提なんだ』

 

うっかりミスは、ある前提らしいです。

ただ、こういうミスが続くと辛いです。と、ネスケが言っています。

仕事から帰宅して

『やっちまった』とか

仕事中にLINEが来て

『ミスしたから遅くなる』

なんていう事は、多々ある事です。

ネスケ自身、気をつけていても起こる(起こってしまう)ミスなので、ネスケのストレスも溜まっていきます。

自分を責めたりとかですね…。

こういうミスが続くと、ネスケの自己肯定感はさらに低くなってしまいます。

自己肯定感については、いつかちゃんと記事を書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

相手の様子に気づかないのも困りごと

 

発達障害の旦那が気づかない困りごと

 

 

ネスケと接している人が『困っている』様子に、気づかないという所も困りごとです。
 
これは、その時に接している人が『困り』、その後に『困っていたよ?』って聞いて、ネスケが『困る』感じです。
 
 
例えばですが、ネスケが興味のある話をし始めて、『止まらなくなりました』が、私はもう話に飽きています。
 
 
『いつ終わるの?』と、表情にも出ているし、態度にも出ていると思う。
 
けど、ネスケは気づかずスイッチが入って、スイッチが切れない。
 
 
 
こんな感じ
話し始めたら止まらない発達障害の旦那
 
 
相手が、ネスケの話に飽きていても、困っていても、ネスケの話は止まりません。
 
 
ま、私はそういう時は席を離れるか「いつまで話すの?」なんて、最近は言っています。
 
 
前は、終わるまで聞いていた。
(たぶん)
 
 
伝えないと『気づかない』ので、”私は話に飽きているよ”という事を、ちゃんと伝えます。
 
 
気づかない事は、伝えればいい。
それだけだと、思います。
 
 
時々、『なんでだよっ!ちゃんと聞けよっ!』なんていう時もありますが、気にしません。
 
私は、もうネスケのその話にお腹いっぱい!って、伝えます。
 
 
この、興味のある事への探求心というかは、すごいのでとても詳しいマニアックな話へと繋がる事が多いので、『私はそこまでは良いです』という意思表示はします。
 
話したくて仕方がないネスケの様子を伺いながら、聞く時は聞く、聞かない時は聞かないという風にしています。
 
 
でも、これも難しい…。
 
 
「この前は聞きたいって言ったじゃんっ!」
 
 
うん、この前はこの前…。
 
 
 
ちゃんと伝えるのは大切かと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 

やっぱり『過集中』は、困るし心配

発達障害の旦那が気づかない困りごと

 
 
『過集中』については、以前書いた記事があるので、そちらを覗いてみてください。
 

ブログを始めた頃に書いた記事なので、そのうち書き直したいと思います。

 
この『過集中』ですが、私も困りますが(主に心配)、本人も困ります。
 
 
本人が困るのは、『過集中』の後に来る「虚脱状態」です。
 
 
やる気もなくなり、体もだるく、動けない…。
 
 
こんな感じです。
 
『過集中』になった時は、もう「止めましょう」。
 
 
適度に声掛けです。
 
 
『過集中』のネスケと、私の場合ですが。
 
 
私は、適度に休みます。
 
そして、ある程度になったら「作業を中断したり、明日に回します」。
 
 
 
これが、できないのが『過集中』です。
 
 
過集中の旦那と適度に休む嫁
 
 
私は、何かをする時(学生の頃は勉強をしながら)音楽を聴きたくなったりします。
まあ、ネスケからすれば迷惑な話ですね。
 
 
適度に休み、適度に終わらせる。
なので、疲れる事も(疲れる時は疲れますが)それほど、ありません。
 
 
 
以前は、声掛けや時間を決めて止めていましたが。
 
 
最近、私の方が早く寝てしまうので、止める事ができません。
寝る時に「もうやめな?」なんて言ってもだめなのですが。
 
 
今も隣で、作業をしているネスケですが。
 
 
 
『今日は0時には、寝る!』と、何回も言っていました。
 
しかし、現在の時間23時12分。
 
 
お風呂にも入っていないので、無理ですね。
 
もう少ししたら止めます。
 
 
最近のネスケは、連日『過集中モード』になっていて、睡眠不足です。
昨日は休みだったネスケ、12時間寝たそうです。
 
動けなかったらしい。
 
『過集中』も、上手く使えたら強みにもなりますが、上手く使えたら…。の話です。
 
好きな事、興味・関心のある事なら『過集中』になりますが、その逆はならないので、興味・関心のある事が仕事になれば、仕事も頑張れるかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

困りごとにも対策・工夫

『冗談が通じない』

これは、難しいですが

家では、私が極力『冗談』を言わないようにする。

ネスケが、真正面から受け取って

『ショックを受けたり・傷つくような冗談は言わない』

『冗談(キツイ)』を言ってしまった後は

「今のは冗談だよ」と伝える。

会社では、「〇〇さんは、冗談ばかり言う人だから「冗談」だと思って聞いてな」と言っています。

状況や、話の前後などを読んで会話を理解する事が苦手なので、「〇〇さんのいう事は冗談」と認識する。

これくらいの事しか思いつかなかった。

『うっかりミス』

これは、やる事を書き出す!と、ネスケに言っていますが。

書き出す事を忘れます。

これは、ネスケに忘れないようにして頑張って欲しいです。

ちなみに、ネスケにやって欲しい事を口頭で伝えるのではなく、メモ書きをして伝えています。

口頭で伝えた事は、伝わりにくいので書いて見せます。

 

買い物メモしかり。

『相手の様子に気づかない』

これも、近くに居る人が伝えるほかありません。

(他にあるかも)

ただ、ASDとADHDのネスケは、相手の事を気にしすぎる時もあるので、そういう所は中間があればいいのに、と思う私です。

『相手に嫌な思いをさせた』という嫌な思いが、ネスケの中に強く残って人と会うのも人と接するのも、嫌になっていた時期もありました。

今でも、それほど友達に会う事はありません。

私が死んだらどうするんだろう…。と、心配になる私です。

『過集中』

これは、時間を決める・タイマーをかける・声掛けをする。

ただ、『過集中』を止めても、気になって仕方がないという時もあるので、いろいろ難しいです。

などなど、私たちがしている対策・工夫です。

たいした事はしていませんね…。

これからもっと探っていきたいと思います。