発達障害の話

ASDってなに?ADHDってなに? その特徴や併発を簡単に説明

発達障害のASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動症)、そしてASD/ADHDの合併について簡単にまとめました。わたしの旦那はASDとADHDの合併(混合型)です。それぞれの特性と特徴はさまざまあり、人によって強く出る場合と目立たないということがあります。全ての特性が当てはまるわけでもありません。
発達障害の話

発達障害の旦那が「先延ばし」する原因はADHDの特性の他にASDの特性が関係していることもある

ADHD(注意欠如・多動症)の特性を調べていると必ず目にする『先延ばし癖』ですが、ADHDの特性だけではなくASD(注意欠如・多動症)の特性からも「先延ばし」になってしまうことがあります。ADHDの『衝動性』『不注意』ASDの『こだわり』などが、発達障害の特性を持っている方の「先延ばし」になってしまうことに大きく関係しています。特性以外にも「時間間隔の問題」「報酬系の問題」や実行機能の障害なども関係しています。
発達障害の話

ASD+ADHDの旦那の特徴~食事は難しい~

ASD(自閉症スペクトラム)とADHD(注意欠如・多動症)と診断されている旦那ネスケの食事はとても難しい。食事の困りごとの原因には、発達障害の特性が関係していることが多いです。『食べこぼしが多い』『同じものばかり食べる』『偏食』は、感覚過敏や発達性強調運動障害が原因と思われます。どんな感じに困りごとがあるか?
ASDの話

【ASD】自分の中だけの価値観が強いことの困りごと

発達障害と診断されている旦那もそうですが、尊大型タイプと思える旦那父は「自分の中だけの価値観が強い」です。自分の価値観というのが一般常識というように主張しますが、かなり一般常識からはかけ離れている。その常識を相手にも押しつけるし、威圧的な言動で押し通す。困りごとと対応などを考える。
発達障害の話

発達障害『過集中』について旦那が思うことと妻が思うこと

発達障害の「過集中」は、ASD、ADHDのどちらにもあります。過集中からの困りごとに対して当事者である旦那ネスケが思うこと、妻であるネスケ子が思うことはそれぞれにある。それぞれがどう思い、どう感じているか。
発達障害の話

旦那が診断されて『大人の発達障害』のことを知りたい妻が読んだ本

旦那ネスケが発達障害(ASDとADHD)の診断後に、妻であるわたしが発達障害のことを調べるために読んできた本を紹介します。発達障害の特性を知ることが2人が過ごしやすくするために繋がる。
ADHDの話

【ADHDの旦那】片づけられない・物を失くすことの対策や工夫

デスクの上、部屋と、とにかく片づけることができない旦那は、ADHD(注意欠如・多動症)の特性を持っています。片づけられない原因や、その様子を旦那ネスケの場合として対策法などを紹介します。
発達障害の話

旦那が発達障害と分かる前【日常生活で妻が気になっていた旦那の事】

旦那ネスケが発達障害と診断される前に、旦那との日常で私が気になっていたことは「発達障害の特性」が原因だった。家の事や私の事に無関心だと思っていたのは、実は「どうしたらいいか分からず」にパニックを起こしフリーズ、怒りとなっていた。
ADHDの話

誰にでもある事だけれど日常生活に支障が出るほど~ADHDの特性~

ADHDの特性を知ると『誰にでもある』と言われることが多いです。ADHDの特性は本当に誰にでもあることなのか?私も旦那ネスケの特性からの困り事を相談すると「そんなの誰にでもある」と言われてしまい上手く伝わらない。ネスケ自身も困り事を親などに相談しても「そんなのは障害じゃない、小さい頃からしていなかったから。」と言われ伝わらない。
発達障害の話

無関心な旦那に話が出来なくなっていく原因と対策

発達障害(ASD+ADHD)と診断されている私の旦那は、その特性から『無関心と思える言動』を多くとります。その無関心に接していると私自身が旦那に無関心になっていく。その様子と今現在の私の工夫と対応を書いていきます。
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