『私の旦那は発達障害』についての紹介

私の旦那は発達障害のブログ ネスケ子の部屋

私は専門家ではありません。
旦那ネスケの場合と、私が調べた事などを私なりにまとめて書いています。
参考程度にお読みください。


ネスケ<br>
ネスケ

発達障害(ASD+ADHD)と
診断されている旦那ネスケです

ネスケ子です
ネスケ子です

妻のネスケ子です
今回は私たちの紹介です

旦那ネスケは、30歳の時に発達障害と診断されています。

発達障害の旦那ネスケと過ごす中で、特性からの出来事や困りごとに対してわたし達が行っている
『工夫・対応』などを紹介できればとブログを始めました。

簡単に2人の紹介をさせていただきます。




発達障害の旦那ネスケについて

まずネスケから紹介させていただきます。

ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD(注意欠如・多動性)と、ネスケが30歳の時に診断されました。

名前 :ネスケ
性別 :男性
職業 :会社員(接客業)
趣味 :モンスト、麻雀、テニスなど
特徴 :痩せの大食いです。(憎い)
特性から人より数倍疲れやすい
のび太のように良く寝ます

ネスケは30歳の誕生日3日前に検査を受け、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動症)と診断されました。

その後、現在通院している病院にて33歳の時に再度検査を受けました。

30歳の時に受けた検査結果を見ると
「動作性、言語性」は、同じくらいか「言語性」の方が少し上回っています。

知覚的統合は低めでした。

知覚的統合とは

『視覚的な情報を取り込み、各部分を相互に関連付けて全体として意味のあるものへまとめ上げる能力』

目で見た情報を、正確に捉えてまとめるということが苦手となります。


そして33歳の検査結果を見ると、全体的に数値は上がっていました。

体調などでも多少変わるようですが、ネスケ自身が意識して『工夫・対策』などをしていた部分が上がったとも考えられるのでは?とわたしは思っています。

ネスケの半分は優しさでできています。
良く寝て、さらに寝て、日々寝ている。
ネスケという名前は、寝ぼけている時に暴言を吐いたことを責めた私に対して

「覚えていない!それはネスケだ!俺じゃない!」という言い訳をしたところから来ています。




ネス美について

発達障害の旦那の嫁ネスケ子

このブログを運営しているネス美の紹介です。


名前 :ネス美
性別 :女性
職業 :会社員(事務)
趣味 :麻雀、料理、読書
特徴 :良くネスケに怒っています。
・あまり寝ません。
・食べること大好き
・ネスケと違い食べただけ太る。
(やっぱり憎い)
・ネスケと喧嘩をすると
 良くネカフェに家出します。
 思う存分漫画を読んで
 ご機嫌で帰宅します

ネスケが発達障害と診断されてから
検索魔ネス美となりました。

ちなみに私もWAIS-Ⅲを受けておりますが、凸凹はないという結果でした。
平凡な感じの結果です。

※WAIS-Ⅲとは、7言語性検査と7動作性検査の軽4回検査からなっている。発達障害を調べる時に行われる検査です。詳しくは、Wikipediaさんをご覧ください。





このブログについて

検索魔になっていた発達障害の旦那の妻

ネスケが発達障害と診断されてからのわたしは、発達障害のことを夜な夜な調べ、困りごとが増えてきた頃から本も何冊も買いあさり読んでいました。

そして得た情報と、ネスケと過ごしている中での様子や工夫・対策・対応などが『誰かの参考になれば』という想いからブログを始めました。

ネスケが診断された頃、検索魔となったわたしが1番調べていたことは何かというと…。


それは「発達障害のパートナーと仲良く過ごしているカップル」

検索しても検索しても、当時のわたしには見つけることができませんでした。

その頃のわたしと同じように、検索魔となっている方の目に留まれば…。と、ブログを続けています。

わたしはこのブログを


『仲良く過ごしたい』


『関係を改善したい』


そう前向きな悩みを抱えている方に向けて書いています。

ブログを書き始めた頃は、アクセスがないことがとても寂しく。


『誰も読んでくれないのに書いている意味はあるのだろうか?』と、ブログを辞めようと思ったことも多々ありました。

アクセスが少ないことを悩んでいた頃、アメブロを始めた私。
アメブロ経由で、このブログに来てくださる方が増えたことによってモチベが上がり、現在もこのブログを続けることができています。

アメブロはわたしの愚痴ばかり載っているかと思いますが、良かったらアメブロも読んでみてください。

このブログは『発達障害』特に『大人の発達障害』についてを書いています。

参考になるような事もあれば、共感できる記事もあるかな?と思いつつ、これからも書いていこうと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。