話してくれない時の旦那

受動型が強めな旦那1 発達障害の話
この記事は約12分で読めます。
私は専門家ではありません。
ネスケの場合と、私が調べた事などを私なりの考えとしてまとめて書いています。
参考程度にお読みください。
 
前編後編というわけではありませんが、『話を聞いてくれない時』の記事の続きとして今回書きます。
 
旦那ネスケは、発達障害(ASD+ADHD)と診断されています。
 
性格からという所もあるかもしれませんが、特性からという事も多くあると思う。
 
『話をしてくれない。』と言うより
『話してくれない。』というのが、しっくりきます。
 
そうなんですよね、「はなしてくれない。」という感じです。
 
私が聞いている事に対しての返答が無かったり、喧嘩の時に何も言ってくれなかったり。
 
ネスケの思っている事、考えている事を、聞きたいけど話してくれない。
 
私が問いただすと、何も答えずに「もういい。」など怒ったように、その場からいなくなってしまう。
 
もしくは「また今度。」、「あとで。」などなど…。
 
 
どうして、ネスケが話をしてくれないかを少し書いてみます。
 
 
 
 
 
 
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話してくれない時

 

ネスケが話してくれない時というのは、いくつかパターンがあります。

・いくつか答えなければいけない時
・なんの事を聞かれているか分からない時
・パニックからのフリーズしている時
・興味がない話の時
・そもそも聞いていない時
 
こんな所でしょうか?
 
あくまでもネスケの場合なので、他の方や、特性から話をしてくれない他の理由があるかとも思います。
 
この5つの理由から話をしてくれない状況を、ネスケの場合として少し詳しく書いてみます。
 
 
 
 
 
 
 
 

いくつか答えなければいけない時

これは、一度にいくつかの事を聞かれている時です。

私は良くネスケに対してしてしまう…。

例えば

『ねえ、ネスケ明日の昼どうする?休みでしょ?
あ、でも午後から用事あるんだっけ?何時から出かけるの?
夕飯も食べて来る?』

という感じに、1つ聞いた繋がりで次から次へと聞いてしまう時ってありませんか?

 

この時のネスケは

『どれから答えたらいいか分からない。』と、なっていたり

最初に聞かれた事に対して、なんて答えようか考えている時に、次の事を聞かれてしまうとプチパニックを起こす時もある。

こんな感じです。

話してくれない時発達障害の旦那

私に対して答えようと考えているのに、次から次へと答えなければいけない物が来る。

さらに、嫁からは(ネスケ子)

「何で黙っているのっ!」「言う事ないの!」なんて怒りながら急かしてくる。

 

ネスケの頭はフリーズして、とりあえず怒っている嫁から離れようとする。

ここで、さらに嫁は怒るのですが(笑)

ネスケがこんな状態という事を知らなかった頃の私は

『私と話したくないのかな。』

『都合が悪くなるといなくなる。』

『言ってくれないと何も分からないよ…。』

『とにかくムカつく!』

黙っているネスケが何を考えているのか分からないので、こう思っていました。

ネスケは聞かれた事に対して、なんて答えようか考えている事が多いです。

なので、返答に時間がかかる。

だけど私は、その答えを待つこともなく次の質問をしていたんです。

全ての返答がない事に、私はイライラとしてくる。

この後は、必ず喧嘩へと発展していました。

 

今は聞きたい事を伝えて、「寝るまでには教えて。」という感じになっています。

いくつか聞きたい事がある時は、メモ書きをして渡します。

ADHDでもあるネスケは『先延ばし』をする事も多いですが、メモ書きをして渡すことにより少しは減りました。

考える時間もあるし、質問された事を忘れる事もない。

 

このいくつか質問されると、プチパニックみたいな事はLINEでも起こります。

仕事中などにLINEを送れる時に、まとめて質問を送信してしまうのです。

ネスケから来る返信は

『ごめん、どれから答えればいいのか分からない。
これは、全部答えないといけない奴?』

などと、来ます。

全てに返信しないといけないと思うけれど、ネスケも仕事中なので全部に返信する時間もない。

重要度も分からないし、後で返信するのは忘れそう。

って感じらしいです。

時々は、番号をふっています。

 

 

 

 

何の事を聞かれているか分からない

質問の意図が分からない発達障害旦那

『質問の意図が分からない。』といった感じです。

曖昧な聞き方をしている時に多いです。

こういう時も黙ってしまいます。

私から見ると、ただ黙っているようにしか見えませんが、ネスケの中では頭フル回転になっています。

曖昧な聞き方というのも、漠然としていますが。

『適当にやって』=適当とは?

『だいたいで良いよ。』=の大体とは?

『最近どう?』=何がどうなの?

『〇〇どうだった?』=どうだったって?

というような、曖昧な聞き方というのは『?』となる。

ネスケに質問した相手がいつも通りの状態なら「それってどういうこと?」と聞く事ができる。

けれど、相手が怒っている嫁だったり、威圧的な人だったり、すると、聞き返せなくなる。

なので、沈黙状態となるネスケ。

ネスケの場合という話が今思い出せないので、また思い出したら書きます。(笑)

 

 

 

パニックからのフリーズしている時

受動型が強めな旦那2

 

あ、どんな時でも最後はフリーズして黙る感じです。

一度に何個も聞かれている時も、質問の意図が分からない時も、思考停止(フリーズして)からの沈黙。

でも、フリーズしているネスケに対して、私の怒りをぶつけ続けると…。

ネスケの怒りが噴火します。

なのでネスケが黙ったら、イライラしながらもそこで止める嫁ネスケ子です。

 

 

 

興味がない話

興味のない話には関心がない

興味がない話は頭に入れる気もないかもしれません(笑)

これは、そもそも聞いていない。

聞いていないので、答えられるわけがない(笑)

以前、ネスケの友達が数人我が家に来たんです。

その時、みんなは車の話などをして盛り上がっていた、私も参加して話をしていた。

ふと、ネスケを見ると…。

1人スマホでゲームをしていた。(笑)

話しかけられても、そもそも話を聞いていないので答えることもできない。

 

ネスケの友達の中では、この風景は自然なんだろうな…。

すごい…。

 

でもこの、『興味のない話には関心を持てない』という特性を知った時の私は。

『私の話を聞いてくれないのも、話をしてくれないのも、私に興味がないから?』と思って拗らせていました。

私の話に興味がない=私=私に興味がないんだっ!

こんな感じに拗らせた。

ネスケは、私に興味がないというわけではない。

私が話している話の内容に興味がない。

 

あ、少し話はずれるかもしれないけれど、こんな事もあるみたいです。

奥さんがご飯の準備をしている時に、子どもが泣いている。
奥さんは料理をしていて手が離せない。
旦那さんはテレビを見ているだけ。
奥さんは思う『テレビを見ているだけでしょ!なんで子供が泣いているのにテレビを見ているのよっ!』

この時に、この旦那さんの考え方が重要らしいです。

(自分なりの基準やこだわりがある旦那さんの場合)

『家事や子どもの世話は奥さんがする。』と思っていたり
『自分は仕事をしている、奥さんは家事や子育てが仕事』と思っていたり

つまりですね、旦那=家事や、子育ては自分のする事ではない。
と思っている場合があるみたい。
自分なりの基準やこだわりからの考えの場合、ここにも0か100が出てくるのでしょうか?

それと、家事や子育てに対して『自分は何をしたらいいか分からない』
これはですね、ネスケが良く言うんですけど
「家事して」と伝えると、ネスケは「家事の何をすればいいの?」と、家事という言葉だけでは何をしたらいいか分からないんです。
例えば
『洗濯機が止まったら、洗濯物をベランダに干してくれる?』と伝える。

洗濯機が止まったら(いつかを伝える)、洗濯物を(何かを伝える)、ベランダに(場所を伝える)、干して(して欲しい事を伝える)

これで、私がして欲しい事を伝えられました。

話がずれました…。

家での(家族の中の)旦那さんの役割などを、分かってもらう事が大切らしいです。
愛情がない訳ではないと思います。
ネスケの場合ですが、愛情がなくて依存もしていなかったら、そこからフェードアウトすると思うんです。(別れるとかですね)

一緒に居たいし、愛情はあるのに、何をしたらいいかが分からない。
分からないから喧嘩になる。
そして、毎回『何をすればいいか』を伝えてほしい。
(ネスケの場合:ネスケは語る)

※参考図書
 

 

 

 

 

 

話してくれるようになった旦那

以前のネスケは黙る事が多かった。

特に喧嘩になると、ずっと黙っていた。

【今回書いたネスケが話してくれない状態の根本にある理由は】

・喧嘩の時にネスケが言った言葉で喧嘩が酷くなったという嫌な記憶

・気持ちを言語化する事が苦手

・パニック

 

気持ちを言葉にする事が苦手なので、聞かれている事に対して答える時に時間がかかる時があります。

私は最近、返事を聞くまで待つという事をしています。

例えば「寝るまでには教えてね。」など…。

聞きたい事をメモに書いて渡しておくと言うのも、伝えたい事を視覚的に見ることが出来るし、考える時間もあるので、ネスケもゆっくり考える事が出来ます。

私が聞いている事に対して、その時に返事をしてくれないネスケに対してギャーギャー言ってしまうと、余計にネスケの口は開かないし、パニック状態からのフリーズにもなってしまいます。

なので、最近は『待つ』事を覚えた私です。

ちなみに、先延ばしや、忘れる事もあるので、やはりメモ書きは良い仕事をしてくれます。

けれど、どうしてもその時に返事を聞きたい事もあるので、その時は申し訳ありませんが急かします。

まあ…。喧嘩になる確率は高いですけど…。

 

特性は確かに関係しているけれど、特性だけではなく人それぞれの性格もあります。

なので、特性に対しての対策や「こんな時は…。」みたいなケース紹介&アドバイスもあるけれど、その通りに行く事の方が少ないというつもりで、ネスケと過ごしています。

多くは、その通りだったりしますけど。

特性の部分は大きいけれど、性格は人それぞれ違うのでまた違うと思います。