カサンドラ症候群について①

カサンドラ症候群 発達障害の話
この記事は約20分で読めます。
私は専門家ではありません。
私が調べた事とネスケの場合を書いています。
参考程度にお読みください。
※令和3年12月1~13日編集
 
発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。
今回は、カサンドラ症候群について書いてみようと思います。
 
私自身は『カサンドラ症候群』になっていたのか、なっていないのか定かではありません。
 
『もしかして、そうだったのかもしれない。』と、振り返ってみると思う頃があります。
その頃始めたアメブロに書いてある呟きのような投稿記事を先日読んでいたのですが、ネガティブな事しか書いていなかった。
 
何個かは、消してしまいましたが、残してあるものもあります。
 
カサンドラ症候群は、主に『自閉スペクトラム症』のパートナーがなると言われていますが、パートナーだけではなく、上司、部下、同僚、友人にもなる可能性があるようです。
 
ネットで『アルペルガー 旦那(彼氏)』や、『発達障害 旦那(彼氏)』まで入力すると、その後に『離婚』、『別れた』、『別れたい』などの検索が出る事が多いと思います。
(ネスケ子調べ)
 
この検索の理由の多くは、パートナーが『カサンドラ症候群』になっている事から別れを選んだ。もしくは、別れたいと思っている…。という事も少なくないと思っています。
 

 

※令和3年12月1日編集をしましたが、長くなってしまった為に前編・後編と分ける事にしました。

 

『カサンドラ症候群②』では、発達障害のどんな特性などが原因でカサンドラ症候群になるのか?私とネスケの場合は?などを書いています。
『カサンドラ症候群③』は、私が調べた対処法と、私のネスケへの対応を書きます。
その他、私の考え方が変わったきっかけと、ネスケが変わった理由などなど。

 

 

 

 

スポンサーリンク

カサンドラ症候群の症状とは?

カサンドラ症候群

カサンドラ症候群の症状は

身体的症状』と『精神的症状』とあります。

どのような症状があるか?

具体的には、次のような症状が起こると言われています。

主な身体的症状と精神的症状

 

●不眠症

●偏頭痛

●体重の増減

●自己評価の低下

●パニック障害

●抑うつ

●自律神経失調症

●無気力

   などなど…。

身体的症状も、基本ストレスなど精神的なものからきていますよね。
 
夫が(パートナーが)『発達障害』という事に気づかないまま、自分を責めてしまったり、夫の言動に傷つき、意味も分からず身体的・精神的に不安定な状態になってしまう。
 
・不眠ですが、寝つきが悪くなったりしていませんか?
 
・偏頭痛も症状の1つのようです。
 
・体重の増減は、食欲がなくなって体重が減る。もしくは、過食をしてしまい体重が増える。(摂食障害を起こすことがあるようです。)
 
・自己評価の低下、自分に自信が持てなくなっている。などありませんか?
 
・パニック障害、突然理由もなく、動悸・めまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作(パニック発作)を起こす。
 
・抑うつは、『なんか落ち込んでなにもしたくない』とか『とにかく憂鬱。』という気分が強くなって、何も楽しめないし、何をするにも億劫な感じ。
 
・自律神経失調症は、精神的ストレスなどにより自律神経のバランスが崩れて様々な症状が現れる。(安静時や夜に活発になる副交感神経の2つのバランスが崩れた状態を意味する慣用表現として、自律神経失調症という疾患名はないそうです。)
 
 
先にお伝えしたように『カサンドラ症候群』は、病名ではありません。
精神状態(状態像)を表す呼称です。
 
何となく気分が優れず病院へ行き、うつ病などの診断が出るという事も少なくないようですが。
そんな中、うつ病などの精神的不調によって通院を続けていて、旦那さんなどパートナーの事を話しているうちにパートナーへの「発達障害の疑い」が出てくるという事も多いようですね。
 
『私自身がカサンドラだったのかも?』という頃に感じていた事は「最近なんかおかしい。」です。
 
身体的症状は?というと、私の場合は睡眠障害も、片頭痛も、腹痛も、もともと持っていたので良く分からないのですが…。
ただ精神的な事で言うと『気力がなく、気分の浮き沈みも激しく、自分を責める気持ちも強かった』。
 
やる気が出ないという日も多かったです。
いつもなら休みの日は、まとめて掃除や洗濯など頑張れるのに、なぜか体が動かない。
 
『なんだろう、私なんかおかしい』など思ってもいました。
ぼーーーっと、何もしないという事ではなく『何も出来ない』休日。
 
この『なんかおかしい…。』という状態は、ネスケに二次障害が出た頃から落ち着いてきました。
今思うとネスケが二次障害を起こした事から、私は『発達障害』について知識を得ようと勉強し始めた、その得た知識からネスケに対しての見方が変わってきたのだと思います。
※この事については、後編で詳しく書こうと思います。
 
『カサンドラ症候群』ですが、病院に受診しなければならないほど、身体的・精神的に追い込まれていくこともあります。
 
ネットで『カサンドラ症候群』を調べると載っている症状はだいたい同じですが、私が付け加えるなら『孤独感が強い』という事ですね。
 
この頃、ネスケと同じ部屋にいるのに、強い『孤独感』を感じていました。
これは、症状というより原因に入るのかな?

 

 

 

 

 

カサンドラ症候群の原因とは?

話を聞いてくれない発達障害の旦那

カサンドラ症候群の原因ですが。

『コミュニケーションが上手く取れない事!』という事が原因と言われています。

アスペルガー症候群の特性によるトラブルから『カサンドラ症候群』に、そのパートナーの方などがなるという事らしい。

ちなみに、アスペルガー症候群(ASD)と診断されていようと、診断をされていない方でも、特性を持っていると思われる方と接している場合、同様(カサンドラになる原因や、カサンドラと思われる状態)の状態が起きると言えます。

ネスケと私で言うなら、ネスケは論理的にコミュニケーションを取ろうとするけれど、私は共感性重視な感じでコミュニケーションを取ろうとする。
共感性重視というか、感情重視というか?

お互いのコミュニケーションの取り方が違う事からすれ違いが起きるわけですが、ネスケはそのすれ違いには気づいていない。
そんな所からも私に異変が起きてくるくらいの、ストレスが生じてきます。

会話の仕方や、会話への考え方などは男性と女性でまた違うと思うけれど、論理的よりも私は感情論!時には、論理的に会話をしようと思うけれど、その論理的な会話も通じない時がある。

なぜなら、自分の中の論理的会話なので(ネスケが)ちょっとずれたりする。

 

詳しく載っているサイトがあったので、リンクを貼らせていただきます。

ネスケは、ASDとADHDの診断がされていますが。
ASD(自閉症スペクトラム)の特性により、やはりコミュニケーションを上手く取る事が難しいです。

 

 

 

私の場合の話

私がネスケと生活する中で、日々(カサンドラの頃)思っていた事は

『ネスケが分かってくれないのは、私の伝え方が悪いからだ…。』
と、思っていました。

●ネスケに話をしていても上手く伝わらない時には
『私がもっと、伝わりやすい言い方をすれば…。』

 

●何か起こった時には
『私の伝え方が悪かったのかな…。』
などなど…。
 
ネスケに伝わらないのも、ネスケに私が言っている事が違って伝わるのも
全部『自分の伝え方に問題がある(自分側に原因がある)』と思っていた。
 
こんな状態になっていたのは、ネスケが発達障害と診断された後の事なんです。
 
ネスケが発達障害という事が分かっていても、ネスケがあまりにも堂々としているというか、全くぶれないので『私がおかしいのかな…。』と、こちらの気持ちが揺らぐ。
なので段々と『私がいけない。』と、自分自身を責めていました。
 
『会話はしているけれど、会話が成立しない。』
なんて表現すればいいのか分からないけど、そんな感じだった。
 
私が困っていても、ネスケは困らない。というより、私の『困り事』はネスケの言動からなんだけど、その私の『困り事』をネスケが分かってくれない。
伝わらないんですよね。
 
「なんでそれでネスケ子が困るの?」っていう感じ。
 
発達障害という事を知っていたから『自分がしっかりしなきゃ』という変な(間違った)使命感みたいなものも持ってしまっていました。
 
「私が何とかしなければ、伝わるように考えないと。」
「私がしないとダメだ。」などなど…。
 
これは、今思うと自分が疲れるだけだなと思います。
(今ではのほほんとしています。困った時にがんばろうと)
 
その、自分の伝え方に問題があると思っていた頃、他にも『情緒不安定』だったりもしました。
 
ネスケの言葉にカッとなったり、いつもは気にならない事も気になってしまったり、落ち込んだり、元気になったり…。
本当に些細な事で落ち込んだり、涙が出たり、悲しくて夜寝られなかったり…。
他の仲が良さそうなカップルを羨ましいと思いながら見つめる事もあった。
『なんで私はネスケと仲良く過ごせないんだろう…。私がいけないのかな。』などなど…。
 
私のそんな状態にネスケもついてこれるはずもなく、ネスケもメルトダウンを起こしたりと、この頃は毎日のように二人が爆発でした。
そんな生活なので、私の状態はどんどん酷くなっていったと今では思います。
 
 
 
 

 

カサンドラ症候群になりやすい人の特徴

カサンドラ症候群と聞くと女性がなると思うかもしれませんが、必ずしも女性だけがなるというものではありません。
自閉スペクトラム症で言うならば男女比の差が激しく、男性は女性の4~5倍と言われている様なので、カサンドラ症候群が女性に多いのも分かります。

ただ、カサンドラ症候群と呼ばれる状態は、夫婦間だけではなく、職場の上司、部下(同僚)、友人、家族(親子や兄弟など)などにも起こると言われています。
(日常的に接する関係の方という事ですね。)

 

カサンドラ症候群になりやすい傾向の人

・真面目な人や几帳面な人
(完璧主義な傾向の方なども)

・面倒見が良い人

・ストレス(悩みなど)を抑え込むなど我慢強い人

・※共依存状態やアダルトチルドレンの傾向のある方

などなど…

真面目で几帳面な方の場合、発達障害の傾向がある方との生活は大変かと思います。

発達障害の特性を持つ方は、社会的ルール(一般的常識)ではなく、自分ルールを優先させてしまう所もある方が多く、他にも片づけられないというADHDの特性などによって共同生活に不満や、困り事が多いと思う。(私は多い。)

面倒見が良い方だと、「私が何とかしなければ!」と頑張り過ぎてしまっても、頑張りに対して返ってくるものがなく虚しくなったり。(私は虚しいし、切ない。)

そんな生活にストレスを感じていたり悩んでいても、周りの人にはその悩みを理解してもらえずストレス発散も出来ずに溜まっていく一方。(友達に分かってもらえず辛かった。)

 

カサンドラ症候群になりやすい傾向の方の中に、親や家族との共依存の傾向があったり、アダルトチルドレンの傾向があるというのは、私の読んだ本に書いてあったのですが。

こちらの本です

幼少期の家族との関係に何らかしらの問題や、生きづらさを感じていた方が多かったようです。
そのせいで、無意識に家庭の中での(夫婦間など)自分の役割を担ってしまっているという事の様です。(この事に関して詳細は省かせていただきます。)

 

 

 

カサンドラ症候群の治療って?

カサンドラ症候群

調べてみると、症状によって違うようですが。

身体的症状・精神的症状があるならば、医師の診察やカウンセリングを受けた方がいいとあります。

症状によっては薬物療法がありますが(うつや、不安症状の緩和のため)、薬物療法はあくまでも対症療法です。

カサンドラ症候群や、アスペルガー症候群についての知識のある精神科(発達障害専門外来)、地域の発達障害支援センター、自助グループなどで、相談するのが良いともありました。
(こそこそ、あちこちで調べました)

 

実際ネスケが発達障害支援センターに通っていますが、いつも二人でカウンセリングを受けるようにしています。

第三者が入る事によって、二人の困りごとなどの相談もスムーズに進み、アドバイスなども受ける事ができます。

なにより、ネスケは第三者に言われると受け入れてくれることが多い。
(これは、これでムカつくけど)

私の不満もネスケに上手く伝えてもらう事ができるので、相談して私の不満も軽減される事になりました。

今現在、ネスケの通院している病院でカウンセリングを月に1回ネスケがカウンセリングを受けています。その病院では、家族もカウンセリングを受ける事ができるため、私も月に1回カウンセリングを受けています。
ネスケの状態を知っている心理士さんに、私から見たネスケの様子や、私の困りごと、どう接したらいいか?など、相談をすることが出来てアドバイスなども貰える。
私の困り事を心理士さんからネスケに上手く伝えてもらえる。

私のストレスも減り、ネスケへの接し方も変わってきたように感じます。
ついでに、ネスケもカウンセリングを受けるようになってから『気づき』があり、変化してきました。

      (令和3年12月現在)

ただ、カウンセリングを受けたからといって必ずしもパートナーが変わるという訳ではないようです。

なぜならば、当事者である旦那さん(奥さん)本人が困り事を感じていない事がある。
無自覚という事ですね。

カウンセリングを当事者である方が受けたとしても、奥さん(旦那さんなど)の「困り事」に対して『なぜ困っているか分からない』という事や、『当事者が困っていない』という事がある。

発達障害の検査を受ける場合も、当事者に『困り事』がないと検査対象にならない事があるようです。

 

 

 

 

私の場合の話

 

そして、これは私の経験談ですが…。

第三者を交えてのカウンセリングは、私の場合は合わなかったと思います。

発達障害支援センターでのカウンセリング(相談)は心理士、ケースワーカーとネスケと私の4人で行われていましたが、ネスケの前で私の困り事や悩み事をちゃんと話すことが出来ず、したとしても私の困りごとなどに対して肯定も否定もしないので(どちらかというとネスケの事を肯定していたと私は捉えてしまう事が多かった。)、私はもやもやが溜まる一方だった。

私的にネスケを肯定するような発言を聞いたネスケが「ほらっ!(俺が正しい!)」という顔で私を見るのが、いちいちムカついた(笑)

 

現在はネスケの通院する病院で『家族カウンセリング』を受けていますが、これはネスケがカウンセリングを受けている心理士さんに私もカウンセリングを受ける事ができるので、私の困り事もネスケの困り事も聞き、私にとってもネスケにとっても適切なアドバイスを受ける事ができています。

別日に受けているのでお互い何を話しているかは分かりません。

このカウンセリングを受けるようになってから、私とネスケの生活はかなり良い方向へ行っていると思います。(喧嘩はかなり減った。)

 

 

 

本人が気づいていない方が多い

奥さん(旦那さんなど)が、カサンドラ症候群の症状があり困り事も感じ悩んでいたとしても、本人が困り事を感じていないというのは当たり前ですが「気づいていないから」ですよね。

『カサンドラかもしれない。』と、思っている方のパートナーの多くは診断されていない方(未受診)だそうです。

最近では、ネットやテレビなどにより『発達障害』に関しての情報が得られます。
その発達障害の特性(特徴)を目にして、「うちの旦那(奥さんなど)は、発達障害なのでは?」と思う方が多くなっている。

私のブログを見つけてくださった方も、そんな感じでこのブログにたどり着いた方が多いのでは?

けれど、発達障害の特性(特徴)を当事者であろう方が見たり、パートナーから言われても「自分が発達障害」とは思わない方も多い。
(全力で否定、もしくは怒る方がほとんどなのでは?)
「気づいていない」、「困り事を感じていない」場合は、自分に非があると思うより相手に非があると思う事の方がかなり多いと思います。
(気づいていないので、そもそも自分に非があるという事にも気づかない。)

 

余談ですが、ネスケの父は『ネスケと同じ特性を持っている』と、ネスケが通院する心理士さんから言われましたし(ネスケ父は、その事を知りません。)、私もネスケもそう思っています。

もちろん、診断はしていません。

そして、ネスケの特性からの困りごとをネスケの父に話しても…

発達障害に気づかない父親

ネスケの困り事である『特性』の部分の話をした時、ネスケ父が「自分もそうだ。」と言っているにも関わらず『自分もそうなのかも…。』とも思わないし、ここが一番びっくりしたんですが『ネスケと同じ事をしているけれど、俺は周りに迷惑をかけていないし困らせてもいない。』と言っていたんです。

しかも『俺は困っていない。なんでそれで困るんだ?』とも言っていました。

ネスケ父の場合は、70年近くそのままで過ごしてきたので今さら気づくこともないと思います。

積極奇異型か、尊大型だと思いますが、世代もあるけれど『発達障害』という言葉は誰も知らない頃。

しかも、亭主関白という言葉はある。

積極奇異型や、尊大型は亭主関白と思えるかな。と思う。

 

 

 

 

パートナーも無関心になっていく?

 

旦那さんがASDの特性を持つ方として、奥さんに対して日々『無関心』とも思える言動を取っていると、奥さんもまた無関心になっていくと思う。

これは、私が思う事だけど。

「心配してくれない。」

「話を聞いてくれない。」

「私の事を考えてくれない。」

「自分の頼み事は言うくせに、私のお願いは聞いてくれない。」

こんな日常に、寂しくて、悲しくて、傷ついて…。

そして、疲れちゃう。

 

そうするとね…。

「具合悪いけど、どうせ何もしてくれないよな。」

「話をしたいけど、聞いてくれないと傷つくからいいや。」

「悩んでいるけど、どうせ分かってくれないよな。」

「頼みたい事があるけど、どうせ断られるよな。」

ってなってくるんです。

だから、話をしないようになる。
話しかけなくなる。

 

だって、傷つくのが嫌だから。

 

自分を守る為に『話しかけない。(自分でどうにかしよう。)』ってなっていくんです。

話して傷つくなら、話しかけなければいい。

そうやって、話をしないようになっていっても結局は傷つくんです。

『なんで話をしていないのに、何ともないの?』ってね。

 

こんな話をネスケにしたら「意味が分からない。」とか「めんどくさいな。」とか言われてしまうかもしれない。
(この話はした事がない。)

接しない事が、お互いストレスを感じない事だとしても。
けれど、それもストレスになる。

ネスケは、嫌な思いをした記憶が強く残る特性を持っている。
なので、嫌な思いをした事などを拒否する傾向がある。

私との喧嘩もまた、嫌な思いをした記憶として残るので同じような事があると「これを言ったらまた怒られる。」などとなって、話をする事を避けたりする。

それと同じような事が私にも起こります。

『ネスケにこの前これを言ったら、断られて(怒られてなど)傷ついたから、もう言いたくないな…。』って感じになります。

ネスケと同じように『無関心』になるけれど、私は無関心になりきれません。

ネスケが体調が悪いなら看病なり、心配もします。
そんな時に、1人で外食に行ったり、自分の好きな事をしているという事ができないのです。

同じ家に夫婦として暮らしている…。
『ネスケがするなら私もしてやる!』という事もできずに、もやもやとしたりします。

同じことを経験すると気づく事の方が多いですが、そこまでできない。

ネスケにされて嫌だったことをネスケにすると(わざとした事があります。)、怒る怒る(笑)

自分がされた事には敏感なので、ネスケは怒るのですが「これはネスケがしている事なんだよ?」と伝えると、その場では怒るのですが少し経つと思う事があるようで、「ごめんね、俺がした事が分からなかった。」と言う時もありました。
(大喧嘩をする事を覚悟しないとできないです。)

 

 

 

カサンドラ症候群について②へ続く

『カサンドラ症候群について①』も多少長くなってしまいましたが。

きっと②も長くなるでしょう…。

『カサンドラ症候群について②』は、ネスケとの生活の中どのような部分で私の状態が悪くなっていったか?などを書いていこうと思います。

当時の私と、現在の私がどのように変わったか?などなど…。

 

きっと書ききれないし、現在進行形で問題は起こっている。

あ、少し書くならば『発達障害』という事が分かれば、何かが変わると思っていた。

ネスケ自身が『俺は発達障害』という事を自覚すれば、ネスケが変わると思っていた。

結果は、診断されても、診断されなくても、ネスケは変わらなかった。

診断されてからも変わらず、喧嘩も多く私の困り事は続いていました。

良く『旦那は発達障害だと思うから検査を受けてほしい。』という事を目にしますが、診断されて変わるというものではないのだと身をもって私は感じました。

もしくは、診断された後にネスケが二次障害を起こしたんですが、私は余計に自分を責めていました。

『私が検査を勧めるような事をしなければ、ネスケはこんなに苦しまなかったんじゃないか…。』

この思いも、私が自分自身を苦しめる事になりました。

 

診断されても変わらないのに、検査になんの意味があったんだろう…?なんてことも思った時もあります。

今では、ネスケも私も『検査をして良かった。』と思えるようになっていますが、検査を受けた事で苦しい思いをネスケも私もしたという事も事実です。

 

それでは『カサンドラ症候群②』に続きます。

 

 

『カサンドラ症候群②』では、発達障害のどんな特性などが原因でカサンドラ症候群になるのか?私とネスケの場合は?などを書いています。
『カサンドラ症候群③』は、私が調べた対処法と、私のネスケへの対応を書きます。
その他、私の考え方が変わったきっかけと、ネスケが変わった理由などなど。

 

カサンドラ症候群の本


お父さんが発達障害の本